noteにアップしていた続きがひとまず収束しました。
今回のエピソードを無事に描き終えることができてよかったです。
ストーリーは続いていく予定ですが、今後の予定としては体裁を整えるために新たに一話から十話までを書き直して、それから十七話から続けるという形にするつもりです。なのでストーリーの続きとしてはかなり後になりそうですね。
もともと同人誌で出していた物語なので、そちらの話もリメイクしつつ新規の話も書いたり、XOYさんに投稿したぶんも新たに白黒漫画に書き直したりして一話から十話まで作ってという感じにする予定です。なんか何となくいきなり十一話から始まってると気持ち悪い感じがして…
割といろいろなことを行き当たりばったりでやっている計画性のない人間なので、漫画じゃなくてもしょっちゅうこういうことが起こっていた気がします。本当はあまり気持ちの良いものでもないのですが、先の時間の事は分かりませんからね。私の文章の述語に「予定です」とか「つもりです」が多いのはそういう気持ちの悪さに対するささやかな抵抗です。
ツイッターでもつぶやいたんですけど、私は仮面ライダークウガがとても好きで、小角ユミの性格は五代雄介の影響をものすごく受けています。最初にこのキャラを作った時はただ単に女の子がいたらいいなと思っただけだったんですけど、主人公の御舟ライコウがあまり人好きのするタイプではないので、その対抗軸として人に好かれて人が好きなキャラクターがいたら話が膨らみそうだなと思いました。ただ単にシュヴァルツェスマーケンのカティアとか進撃の巨人のサシャとか、ああいうまっすぐすぎるくらいまっすぐで先走り気味な女の子キャラが好きというのもありますが。
あと、これは割と偶然そうなったんですが、平成ライダー一作目として世に出た仮面ライダークウガをオマージュした話を平成年間に描くことができて、クウガのファンとしては我が平成に一片の悔いなしという気持ちでございます。
あんまりクウガの話ばっかりしててもしかたないですね。
漫画の更新を休止している間はネームを書きためたりしたいと思っています。あとやっぱり表現力がまだ全然なので、普通に絵の練習もしたいですね。カラーのイラストを描いたりもしたいし、それなりにやりたいことはたくさんあります。あとゲームもしたいです。レトロフリークを買ったので昔のゲームやりたいですね、テトリスとか。
そんな感じです。