いつもお世話になっております。
気が付けばいつの間にか2024年も年末になってしまいました。今年の漫画の進捗は正直芳しいものではなく、商業のお話も連絡がなくなり、二年くらい遅れてしまったという焦りもあってなかなか創作にも身が入らず、おまけにドクトリン・ダークのイラストやバイオハザードの四コマなど描いたりしていたものでなんだかこう、いろいろあった割にはやらなきゃいけないことがあまり進んでいませんでした。困りました。来年は何とかしたいです。
来年なんですが、正確には来年度からなんですが本業の勤務形態が変わって、就労時間は変わらないんですけど金銭的な余裕が少しできそうなので、とりあえずそれだけは安心材料というか、そこから心の余裕も生まれて創作もっと進んだらいいなあと考えています。金銭的な余裕ができたらあまり色気を出さなくても、描きたいことをよく考えて描くこともできますしね。「当世ものゝ怪録」の原稿はせめて本一冊ぶんくらいできてから更新再開したいです。来年中に何とかなればいいんですが。
それからコミティアにもまた参加したいと思って、同人誌にできそうな話を考えたりしてるんですが、これはまだどうなるか全然です。なんかもっと仕事が上手ければいいのになあ。仕事が上手いというか、進め方が上手いというか。
今年はそんな感じでした。
今年もゲームでいろいろ遊んだんだけど、今年一番遊んでたのは夏ごろに発売されたS.T.A.L.K.E.R.のCS移植版にドハマリしました。去年はバイオRE:4だったけど今年はS.T.A.L.K.E.R. legends of the zone trilogyで遊んでました。何周もしたとかとかじゃないけど、ゾーンに入ると実家のような安心感。うちの田舎みたい、って思いながら撃ったり撃たれたりしていました。いやうちの田舎はそんな物騒じゃないですけど、寂れ具合とか放置された建材の感じとかがね。あとこのゲームは銃によって命中精度とかジャムりやすさが違うので面白いです。あと弾薬も種類があって、せっかく敵をたくさん倒しても使ってる銃が違うと弾薬が合わないこともあって、そういうところも面白いので渋めのFPSが好みの人はぜひ遊んでみてください。新作のS.T.A.L.K.E.R.2 Heart of Chornobylも一応買ったんですけどまだ動くか確認してないです。どうせwin10のサポート終る頃には新しいPC買わなきゃいけないからまあいいかなって…。とにかくこのゲームは犬が嫌！犬強すぎるっていうか集団で押しかけすぎ！その割に動きが早いし下に撃たないと当たらないしグレネードは爆発するころには逃げられてるしでもう犬が一番厄介ですね。犬いたら見つからないように逃げる。
つい昨日trylogyの最後の作品、Call of Pripyatを始めたんですけど、「おまえらもうだいたいわかってるよな？」と言わんばかりにざっと主人公の経緯説明ムービーがあった後いきなりZoneに放り出されましたからね。真のスラブ野郎のゲーム怖すぎワロタってなもんです。まあだいたいわかりますがインジケーターなどに多少の変更があって確認しつつ試しつつ進めています。
そんなゲームの話ばっかりで終わります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
